今週のNBA
ぶっ通しでやってますよ。序盤戦WASは惜敗続き(肩入れアリ)。
あと少しで噛み合う。そしたら、連勝街道も有り得る!?
12/28
GSWvsCHI(129-128)
GSWはカリー、ウーブレJR、ウィギンス、ワイズマン、トスカーノで、
CHIはマルッカネン、ザックラビーン、コービーホワイト、カーターJR他という布陣。
GSWは、昨シーズンwestビリで、復活を懸けていたが、開幕2連敗でそれが無いことを示してしまった感もある。結果からみると、2試合ともボロ負けでした…
王朝は確実に衰退っていうか、もはや終了している。
この試合も残念ながらドアマットチーム同士のゲーム感は終始拭えなかった印象。
ただ、ラスト1.6秒のGSWリーの逆転3pは間違いなく素晴らしかった。
12/29
LALvsPOR(107-115)
PORはリラード、マッカラム、ヌルキッチに新加入コビントン、デリックジョーンズJRというスタメン。
そこにフッドやカンターが控えで出てくる。そして、昨年も大活躍していたゲイリートレントJR。
彼が今季のPORのプレイオフでの鍵になりそうです。
この試合も序盤LALが点差つけたにも関わらず、PORが追いついて、
一進一退で我慢しつつPOR勝利という流れ。
その中でもゲイリートレントJRのスコアがなければというところ。
シーズン通してみていきたいですね。
12/30
NOPvsPHX(86-111)
試合自体は、サンズの圧勝でした。2Q途中から終始リード。一度も追いつく気配なく、そのまま勝利でした。途中40点差くらいありました。
ペリカンズはボール、ザイオン、イングラムの若手コアに新加入ブレッドソ-、アダムスというスタメン。
そこにレディックやハートが控えで絡む。
一方PHXは、ブッカー、エイトンにブリッジス(あんまり知らない)と、新加入のクリスポールとジェイクラウダーがスタメン。控えはシャリッチやペインになるのか。
スタメン自体はどちらも強力だと思うが、控えが弱い印象。
NOPは一度崩れるとだめなのかな。今季はサンズの躍進に期待が集まっている。